ウェディングドレスを選ぶ前の準備として挙式のスタイルや招待する方をある程度想像した次に、自分自身の好みことについて考えてみましょう。

ドレスを着た花嫁さんの姿を見る経験は、ご自分の結婚式の前に何度かあるかとは思います。その際に感じた、花嫁さんの格好や立ち居振る舞いを思い出すと良いかもしれません。その中にはご自身の憧れや理想となる花嫁さんの姿、または自分にはあまり似合う格好とは思えないな、といったような何らかの思いが湧いていたはずで、これを今度はバージンロードを歩くご自身に置き換えてみるのです。すると、お姫様のようなボールガウンスタイルなのか、それともスタイリッシュなAラインスタイルなのか、あまり自分を主張したくない控えめなスタイルか、様々に想像を膨らませることができるでしょう。

しかし、いくつも候補が思い浮かんでしまったり、逆に結婚式に参加した経験がほとんどないのであまり想像できなかったりする人もいるかも知れません。その場合は、ぜひ自分のクローゼットやタンスにしまってある普段着を見てみてください。この普段着はドレスとは全く関係ないと思われてしまうかもしれませんが、実は自分が他人からどう見られたいか、またはどう見られたくないのかという主張がおのずと現れているものであり、これがドレス選びにも大変参考になるからです。清楚な雰囲気を醸す服が多い、体型が露骨に出ないような服が多い、かわいらしさをアピールするような服が多い、といったような自分好みの服に何らかの共通点が見つかるはずです。この普段着用する服こそが、自分の好みともいえますので、これを念頭にドレスのシルエット選びをしていくこともよいでしょう。