結婚式の客層やスタイル(昼か、夜か、フォーマルか、カジュアルか)、そしてご自身の好みの服、ドレスにかける予算や結婚式を挙げようとする季節などにより、ある程度選択肢が絞れます。次にすべきことはいよいよ最適なドレスを選んでいく作業です。ドレスを選ぶ場合は、ウェディングプランをトータルコーディネートしてくれるような業者やドレスをレンタルさせてくれる業者でもアドバイスをしてくれますが、そうであってもある程度ドレスに関する知識は入れておいた方がよいでしょう。なぜなら、知っておくことで話もスムースになりますし、自分の理想を伝えやすくなるからです。また、そういったアドバイスをくれる人がいない場合は自分でしっかり知っておかなければなりません。ここではドレス選びのポイントとなるドレスの要素・部位別の用語などを紹介します。

まず、ドレスの全体的な見た目は、シルエット、またはラインと呼ばれます。大きくて膨らみをもったシルエット、ほっそりしてエレガンスなシルエット、またはその中間くらいのシルエットといったように様々なシルエットがあり、この選択によって全体の見た目が大きく変わります。遠目からでも花嫁さんの印象を大きく変えるので、比較的大きな会場で式を挙げる場合はこのシルエット選びが重要になります。次にドレスの上半身にあたる部分が「身ごろ」で、「身ごろ」はさらに上下にネックラインとウエストラインに分けることができます。一方、下半身にあたる部分はスカートと呼ばれますが、ここでも、スカートそのものだけでなく、スカートが延長されて、花嫁さんの後ろに床を擦るくらい長く伸びたトレインと呼ばれる部分に分かれます。